今日は昨日に続きDeNA戦。5連勝の流れに乗って、朗希で6連勝!と行きたいところ。私、現地観戦して参りました。振り返っていきましょう!
スターディングメンバー
昨日とほぼ変わらず。先発マスクが松川になり、山口がスタメンから外れるオーダーとなりました。朗希を見殺しにせず、援護をすることはできるのか。打線は繋がるのか、どんな工夫ができるのか、いろんな部分に注目をしておりました。
朗希は粘り強く。DeNAの早打ちにも助けられて8回1失点
立ち上がりの朗希は完璧。わずか5球で1回を抑えることができました。これは、今日も期待できるぞ!と胸を躍らせた2回。いきなり先頭の牧にスライダーをうまくライトに運ばれてしまいます。
その後も積極的に打ちに来るDeNA打線に、三振を奪うことができず、何とも歯がゆいピッチングが続きました。しかし、終わってみれば、その早打ちにも助けられて8回を牧の一発のみでの好投。やっぱり朗希は素晴らしかったです。
打線の援護も、負けを消してくれるところまで。なかなか6勝目を掴むことはできませんが、これがロッテ。一度抹消して、整えてくるとのことなので、しっかり身体をケアして戻ってきてくれればなと思います。
今日も素晴らしかった、ありがとう!
打線は今日も策がなく。負けを消すのが精一杯。マーティンのブレーキと謎采配
打線は初回、早速高部が出塁します。マーティンが初球を打ち上げてしまったのは痛かったが、さっそく盗塁。奨吾の進塁打もあり、チャンスが到来します。しかしここはとしや、セカンドゴロ。先制点をプレゼントすることはできませんでした。
そしてここから長い沈黙。5回の1アウト2塁も、何の策もないまま、淡々と攻撃を進めます。
唯一の得点は6回。高部がセーフティーで出塁し、盗塁。相手のパスボール?もあって、1アウト1,3塁のチャンス。ここで奨吾は最低限の犠牲フライ。ようやく点を取ることができました。
ただ、終わってみればこれが唯一の得点。高部と荻野以外は全くの沈黙。
強いていうなら、9回と10回。9回は1アウト1,3塁とサヨナラのチャンス。角中は粘って四球を奪ったものの、高部マーティンと凡退。もはやスクイズとか挑戦しても良かったのでは…と思ってしまいます。
また、問題の10回。奨吾のヒットでノーアウトのランナー。ここで井口は迷わずバント。4番のとしやに迷わずバント。結果最悪のダブルプレー。現地にいた、周りのロッテファンはもちろん、DeNAファンの皆さんも、4番に送りバントさせるのかーと驚嘆の声をあげておりました。

(今日の結果)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | 安打 |
De | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 5 |
M | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 |
結局、延長11回に東條が捕まって敗戦。また延長戦を落とす形となりました。
まぁそれより打撃陣ですよね。ここまで戦って打ったては各中の代打のみ。円陣とか組んだりしてましたが、全く何の話をしていたのでしょうか。まぁ仕方ない。
朗希が好投したことはもちろん、荻野が3安打打って2割に乗せてきたのは、好材料。明日切り替えて、しっかり最終戦を勝ちに行きたいところです。
頑張れ、マリーンズ!
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