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(ゴールデングラブ賞)ロッテの有資格者一覧

シーズンオフに入り、契約更新の話もチラチラとありつつ、いろいろな賞の話も出てきています。今日は、明日発表となる「ゴールデングラブ賞」に関して、ロッテの有資格者を見ていきたいと思います。

選考基準

まずは選考基準。

  • 投手は規定投球回数以上投球していること、又はチーム試合数の1/3以上登板していること
  • 捕手はチーム試合数の1/2以上捕手として出場していること
  • 内野手はチーム試合数の1/2以上1ポジションの守備についていること
  • 外野手はチーム試合数の1/2以上外野手として出場していること
概要|三井ゴールデン・グラブ賞|三井広報委員会
三井広報委員会公式サイト。三井ゴールデン・グラブ賞・各種文化活動・広報活動、登録企業紹介、三井グループの歴史をご紹介しています。

今年は143イニング以上 or 試合数47以上。野手は71試合以上という基準になります。

ロッテの有資格者

小島 和哉投手
益田 直也投手
佐々木 千隼投手
小野 郁投手
B.レアード一塁手
中村 奨吾二塁手
安田 尚徳三塁手
藤岡 裕大三塁手
藤岡 裕大遊撃手
A.エチェバリア遊撃手
荻野 貴司外野手
L.マーティン外野手
岡 大海外野手
藤原 恭大外野手
和田 康士朗外野手

藤岡はサードとショートの両方で権利あり。全部で15人というノミネートになります。これは、日ハムと並んでパリーグ最多。和田くんなんかは、イニング数は125イニング、守備機会34と非常に少ない数値ですが、一応基準は満たしているようです。

https://mgg.mitsuipr.com/pdf/2021shikaku.pdf

受賞予想

さて、受賞予想ですが。セカンド中村奨吾と外野荻野貴司は硬いのではないかなと思います!

外野手は競争が激しいですが、1227イニング、守備機会316はパリーグの中でトップ。最多安打も獲得し、全試合先頭打者で出場し続けた荻野は取れる気がします。

他のポジションに関しては、全体的に厳しいか。派手な守備でいえば、エチェバリアも候補に上がってくるかもしれませんが、エラーも多く、イニング数や守備機会もそこまでということで、源田や今宮あたりがやはり受賞しそうな気もします。


契約周りの話では、なんとロメロと契約延長!これは嬉しい予想外!短い間でしたが、今季安定したピッチングを披露してくれた選手。貴重な左腕の先発として、1年間安定したピッチングを期待したいところです。

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