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CSに向けて、徹底したい3つのこと

昨日でレビュラーシーズンが終わり、いよいよクライマックスシリーズの時期がやってまいりました。マリーンズは昨年に続き2位ということで、まずはファーストシリーズからの登場となります。

去年はファーストシリーズ省略で、ソフトバンクとの勝負。井上のエラーが印象的で2連敗となってしまいました。ファーストシリーズは2016年以来ということで、短期決戦に対して井口はどの様に望むのか。采配にも注目の戦いとなります。

初戦は来週の土曜日ということで、先発やスタメンの予想はもう少し近づいてからするとして、今日は改めて徹底したい3つのことを考えてみたいと思います。

1つ目:ミスを少なく!ただし、攻める気持ちを忘れずに!

短期決戦では一つのミスが命取りになることがあります。守備のミス、走塁のミス、バントのミス…流れを変えかねないミスには注意をしていきたいところ。

しかし、ミスを恐れるがあまり、弱気で守りに入るのも良くありません。まさに先日の楽天戦がそうでした。引き分け狙いの采配で、結果勝ち越され、優勝逃す。采配のミスにも気をつけたいところ。

手堅く送りバントばかりをするのではなく、エンドランや盗塁、スクイズなど、チャレンジできるときは積極的にチャレンジしていって欲しいものです。

2つ目:全員野球でいやらしく。この1点を、つかみ取る。

攻撃としては、全員が同じ方向性を持って攻略する意識を持つことが大切です。「各バッターが自由に打つ」のもときには大事ですが、もう短期決戦。調子が良い/悪いとか言ってられません。調子悪くてCS負けましたなんて聞きたくない。調子が悪かったとしても、全員で嫌らしい攻撃を繰り広げて欲しいところです。

具体的には、相手の投手が嫌がること。粘って球数を投げさせる、しっかり四球を選んでいく。まさに今年のスローガンである「この1点を、つかみ取る」野球をして欲しい。

正直、後半の打線は、全く意思疎通も取れていない状態に見えました。マーティン、レアードの一発頼み。みんな自由にかんたん凡打。ランナーでたら、迷わず犠打と。

この1週間で改めて、自分たちの方向性を確認し、徹底した攻撃を行って欲しいと思います。

決して強い打撃人ではない。だけど、点を取る方法はいくらでもある!

3つ目:先発/リリーフいつも通りに元気よく!

まずファーストシリーズの先発は小島や石川が来ることが考えられます。この2人であれば、変に気負わず、いつも通りに飄々と投げてくれれば結果はついて来ると思います。変に岩下のリリーフ待機を意識せず。6回を2失点以内で投げ切るぞ!くらいのリラックスした気持ちで投げてもらえればと思います!

一方のリリーフ陣。今年も盤石の勝ちパターンでしたが、最後の方は流石に疲れが見え隠れしてました。ここで1週間の休みが入り、気持ちだけではなく体力もしっかり回復させて欲しいところ。

7回に勝ち越していたら、勝ちを確信できるくらい、いつも通りのピッチング、お願いします!

去年はフルシーズンではなかったので、2年ぶりの長いシーズン。正直あっという間に終わってしまいました。

しかしまだこれからも試合があることに喜びを感じます!2,3試合に留まらず、日本シリーズまで、日本一まで駆け上がりましょう!

頑張れ、マリーンズ!

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