今年の試合も残り35試合。後半戦に驚異の強さを見せつけて、なんと2位と2ゲーム差の首位に立つマリーンズ。優勝に向けて、日本一に向けて、現状離脱している何人かの選手の現状を調べてみましたのでまとめます!
一人目:唐川 侑己
昨年に続き、今年も開幕から好投を続けてくれた唐川。益田に続くセットアッパーとしてほぼ完璧な前半を過ごし、なくてはならない存在となっていた。しかし、6月に首を痛め抹消。井口監督曰く、数日で治ると言われていたが、全く戻ってくる気配は無く、長期の離脱に。(参考記事)
後半戦での復帰を期待されていたが、なんと7月末にはコロナ陽性に。(参考記事)
それ以降は全く情報が無く、ファームでの登板も行われていない様子…大丈夫かなという心配ばかりが募ってました…が、
本日(9/13)ブルペンで練習している姿あり!復帰が近い雰囲気を漂わせてくれています!
復帰予定時期:9月終盤!
リリーフ陣が苦しくなってきたタイミングで、リフレッシュして登場する予感!これは楽しみです!待ってます!
二人目:藤原 恭大
今季の影の立役者である藤原。開幕直後こそ、結果残せず悩んでいたが、中盤あたりから2番に座って鋭いあたりを連発。パンチ力、機動力、守備力、全てもう十分レギュラークラス。みていて飽きない選手です。そんな藤原も5日の日ハム戦でふくらはぎにデッドボールを受け、打撲の診断。長期的な離脱にはならないとみられているものの、一度抹消して様子を見ている状態です。
先週はまだ目処が立たない状態だったそうですが、だいぶ戻ってきた様子(参考記事)
クセになりやすい部分でもあるので、無理せず確実に治していただきたいところ
復帰予定時期:こちらも9月終盤!
最短で18日の日ハム戦とあるが、まぁそんなに焦る必要は無し!しっかり治して、9月終盤に復帰、CSや日本シリーズで躍動してくれたらという感じ!やっぱり、2番には藤原が座らないと迫力が無い!待ってます!
三人目:種市 篤暉
トミージョン手術でリハビリ中の種市。8月に迎えた誕生日では同級生の鈴木昭汰に激励のメッセージを送るなど、今も元気にリハビリ中の様子です!
当初は今季の終盤に間に合うかもという話がありましたが、現在のチーム状況やファームでもまだ投げていない状況を考えると、無理させる必要はない。しっかりコンディションを整えて、来年頭からしっかりローテーションを守ってくれればという思い。
復帰予定時期:今季は難しい、来年頭から全力で!
今のロッテの投手陣を考えると、若手がたくましくてワクワク。二木、種市、佐々木朗希、岩下、小島、鈴木昭汰のローテーションとかあるかもしれん。ここにベテラン勢が、負けじと食い込んできて欲しいところ。
四人目:平沢 大河
ロッテが誇る、未完の大器、平沢大河。5年目で若手と言ってられない状況であったが、今季は怪我明け。オープン戦こそ少し結果を残していたものの、ファーム暮らしの一年に。
32試合 .226 2本塁打
前半の成績は上記のような残念な結果。しかし、ここ最近成績を上げてきています!
84試合 .245 7本塁打
いや、まだまだだろ!というツッコミはたくさんありそうですが、確実に率が上がってきており、選球眼も改善中。
出塁率:.378、長打率:.408
は悪くない数字。これはもしかしたら、今季中の1軍再登録もあるのでは!?
復帰予定時期:(期待も込めて)終盤1軍登録!
正直エチェバリアを見ているよりは、遥かに見てみたい選手。奨吾のバックアップやユーティリティーさを買って、代打とかで出すのも面白そう。そんな状態になってきています!まぁ今年がダメでもしっかり形を掴んで、来年頭から1軍で出れるように頑張って欲しい!エチェバリアの再契約はないんじゃないかなぁと思うので、腐らずに頑張って欲しいところです!
さて、今日はこんなところ。優勝争いをしている段階で、空気を読めない選手起用をしてしまったりすると、一気に流れが悪くなることがある。そういう部分に気をつけた采配を井口監督にはお願いしたいと思います。
打撃陣で言えば、井上とか福田秀平とか高年俸もらってる何してんだろ人材はいるんですが、正直2軍でもパッとしない感じ。鳥谷さんとか菅野とか、上げても面白い人材もいるが、どうなることやら。
投手陣も、全員悪くはない状態。石崎とか成田くんとか見てみたい気もするが、今あげられるほどの状態ではない。東條とかも空気を読まない感じがするので気をつけたいところ。
さぁ残り35試合!正直、まさかこの段階で首位にいるとは思わなかった!笑
このまま走り続けましょう!明日からはソフトバンク戦!しっかり勝っていきましょう!!
(いやしかし、松永はどこで何をしているんだろうか…..いくら探しても何の情報も出てこない…)

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